電撃新人賞
用に書いている武侠のタイトルが正式に決まりました。
「鳳凰流星雨」
です、内容としては「江湖キッズ〓鴛鴦の雛鳥」の人物だけを残して、その初めての冒険を描き、“鴛鴦胡蝶剣十二式”の真髄を体得するまでの話を、長編化するものです。
当初hp短編賞の際、本来ならば100P以上あったものを無理やり削って69Pにしたもので、自分でもあまり納得していない作品ではあったのです。まあ、そんなことを言うと「碧血浮雲伝」も時間の関係上……という話になりますのでこの辺で^^;
さらには「FOT」の三森たちのように、その世界で新勢力のリーダー(注)として扱いたいため、今回の機会で新しく描きなおすことにしました。
「江湖キッズ」とかぶるところは
- 鈴華・人賢・雷鳴・潔如の四人が主役
- 鴛鴦胡蝶剣の基本形は習得済み
- 下山する
の三点だけです、はい。ここまできたらはっきり言ってもう別の作品といっても差し支えないと思うわ^^;
流用できる部分を探してみたら、最初の修行の10Pほどしか使い物になりませんでした><
電撃の下限は原稿用紙250枚なので、進行度が4%増しということにw
まあ、そんな感じで、日本帰国後は更なる修羅場が待ち受けていることでしょうw
ちなみに進行度は40%前後です。
注:いわゆる松坂世代の松坂投手と同じ感じの、その世代の代名詞?代表格?