エロゲー

 そういえば、的な話。
 エロゲーという媒体は割かしすばらしいものだと思う。
 一部の例外を除けば、実質6千円ちょっと出せば「完結」している恋物語が4-5本入った作品が手に入るのだ。たまに湧き上がる恋愛への渇求を満たすのには、毎週・毎月ちょっとずつしか進んでくれないラブコメを眺めているだけでは追いつかないことが多いんで。この完結しているのはかなりありがたい。
 玉石混淆な業界ですから、当たり外れも激しいけど基本的にはリーズナブルなんですよね。学生の身であってもバイトの日当でまかなえる程度ですしから。
 
 ただ、わたしのスタンスは主人公=プレイヤーではなく、主人公とヒロインの恋愛を見て楽しむというものなので、最低限主人公は名前固定、できればちゃんとした顔を、贅沢を言えばボイスが欲しい……んですよねえ。難儀な楽しみ方を身に着けてしまったなあ……と自分でも思う○| ̄|_
 最初のヤツはともかく、あのランスでさえコトに及んでいるときは目が描かれないような時代だからなあ^^;
 脈絡なく、的な話