サンデー

 そういえば絶チルも連載開始までやたらとかかったなあ……。
 連載初期、椎名高志先生がまだブログに移行してなかったころの日記を今回の雷句誠事件と照らし合わせて見ると、信憑性はかなり高いかもって思う。ほかにもいろいろと思い当たる節はあるけど、そこらへんはまあ誰かしらやり慣れてる方がまとめてくれるのででしゃばるようなまねはなし。
 プロで、あれほど売れた人にまでそういう扱いだから、アマチュアのうちらなんてもう……、これで前回のティアのあの蔑んだ視線にようやく合点が行きましたw
 ええ、こっちはバリ私怨です、はい。
 
 しかしまあ、この話を聞いてから井上雄彦先生のバカボンドの話を聞くとえらい納得、基本的に仕事しない編集が圧倒的多数だったってことだね。
 
 そういえば先日のこち亀の「要するに漫画家は競走馬か」って話も……今となってはいろいろと想像が働いてしまうなあ……。