雷句誠以下略

 またちょっと進展があったので対岸の火事の分にはかなり楽しい見世物、ただ心配な点がいまさらながらにひとつ。
 個人の経験上、弁護士というのは「勝てる」と太鼓判を押してくれるよりも「負けるけど私なら○年は持たせられる、その間に〜」っていう弁護士が一番怖いヤバイすごい
 原稿をなくしたという動かない事実があるんだから裁判自体小学館は負けるしかないんだろうけど、そういう弁護士が出てきたら泥仕合にしかならないんだろうな。
 まあ、雷句誠センセーは「そのときは出版社にこちらから頭を下げて書かせてもらいます」と事件発覚前に発言しているから、泥仕合の長期戦は自身の弁護士から聞かされてて覚悟してるんでしょうね。
 
 はて、さて。これからどうなるのかな? 注目の久米田康治センセーは果たしていじってくるのか。動きが早い人なのでそちらにも注目。
 さらに今日も誰か元・小学館組が何かしら暴露してくれると期待。