かならず最後に愛は……
あたしは負けない、愛の中にいるから! 勝ちもしない、愛に溺れているから! だから!
男女の情愛に憧れているけど、期待はしていない。
一対一でしか成り立たないそんなものほど脆くて役に立たないものはないと思っている。まあ快楽なんてのは、愛情に限らずほとんど役に立たないものばかりだから、しょうがないんだけどねw 役に立たないから楽しいのであって……。
まあ、だ。それはともかく。
そう思うのはいいんだよね、自分で言うのはおかしいんだけど主義主張は個人個人のものだから。
でもなんかを書くときに、それではまずい場合もある。
物語では、愛情による予定調和的な(なんらかのor大なり小なりの)奇跡が必要になることが多い。
現時点では、個人的にそういうのは全否定。
困ったなあ……。