School Days最終話

 あっちこっちでいろいろとねw まあッハッピーエンドで終わったからちょっと感じたことをまあ本当にちょびっとね。
 原作ではバッチ当ててなかったモンで最初にはいった窪塚EDでトラウマになったスクイズ、流血とは切っても切れない縁を持つこの作品の主人公・伊藤誠
 彼の血筋を見れば、「二人の恋人」や「みんなの誠」EDあたりが妥当ではないかと常に思う、アレだけ全方位にモテモテでなのは、父親の遺伝……というか一族に連なる特殊能力なんだろうなと、というかそれ以外説明がつかないと思う。まあもっとも、彼の父親はもっと「上手く」かつ「鬼畜的」にやっていたけどねw
 でまあ、彼自身の能力とか性格とか人格からすれば、個人的には「我が子へ」が必然の帰結ではないかなと思う、たしかにまあ世界の行動にも問題があったけれど、しかしそれ以上に誠のあやふやな態度が根本的な問題かと。個人的には、伊藤誠のような男は嫌いじゃないが、せめて「みんなを幸せにする」ってくらいの気概がほしかったかもしれない、それでも奇人変人だけど今の誠よりはずっと好感が持てる。
 まあ、我が子へ+鮮血の結末という濃い最終話を見られたので、満足といえば満足ですわw